価格・指数推移
開始時点を100として、その後の伸び方と下落局面を比べます。個別商品の査定額ではありません。
Passion to Portfolio
欲しいものを、所有するだけでなく、資産としても見る。
車・アート・ワイン・時計などのパッションアセットを、金・株式などと同じ時間軸に置き、その価値の推移や資産としての特性を比較できるサイトです。
本サイトの目的は、個別商品の値上がりを予想することではありません。公開情報を同じ物差しにそろえ、実物資産を検討するときに見落としやすい「データの頻度」「流動性」「保有コスト」「指数と個別価格の違い」まで含めて考えられる状態をつくることです。
WHAT MAKES THIS SITE DIFFERENT
金融資産と実物資産は、更新頻度も通貨も指数の作り方も異なります。そのまま並べると、月次で動く株価と年次で公表される実物資産指数を同じもののように誤読してしまいます。そこで当サイトでは、出典と頻度を確認したうえで系列を整理し、選択期間の開始時点を100にそろえて比較します。
公開中のダッシュボードは、検算を通過した月次系列22本を扱い、そのうちパッションアセット関連としてKFLII総合、ワイン、アート、クラシックカー、時計の5系列を収録しています。出典はFRED、World Bank、Knight Frank公開レポート等です。未検証のサンプル系列や独自オークション指数は公開対象から外しています。
数字だけを見て結論を出さないため、算出方法、データの限界、指数と実際の売買価格の違いも併せて公開しています。
初期表示はラグジュアリー総合指数のみです。「代表資産」で金・日経平均・S&P500を追加できます。カテゴリは閉じた状態から開けます。
選択した系列を同じスタート地点に揃えて比較します。指数値そのものではなく、選択期間内でどの程度伸びたかを相対比較する表示です。
選択期間の累積リターン・年率リターン・年率ボラティリティ。更新頻度の低い系列は値動きが滑らかに見えるため、金融資産と単純比較しないでください。
リターン同士の相関係数。青=逆相関 / 赤=正の相関。低相関は「安全」を意味せず、観測頻度や期間の違いでも数値は変わります。
CPI実データは現在非表示のため、ここでは年率リターンを表示します。
一つの数値だけで判断せず、値動き・収益性・相関・データの性質を順に確認してください。
開始時点を100として、その後の伸び方と下落局面を比べます。個別商品の査定額ではありません。
累積・年率リターンとボラティリティを併せて見ます。保管費、保険、売買手数料は別途考える必要があります。
+1に近いほど同方向、0に近いほど関係が弱く、-1に近いほど逆方向です。複数期間で確認してください。
月次と年次では情報量が違います。比較前にデータ出典、収録期間、更新頻度を確認してください。
EDITORIAL VIEW
1. 値上がり率だけでなく出口を見る。 実物資産は売却までの時間、買い手の厚み、手数料が結果を大きく左右します。
2. 指数と個別品を混同しない。 カテゴリ指数が上昇していても、状態・真贋・来歴・保管履歴の違いにより個別品の価格は大きく異なります。
3. 観測頻度の違いを意識する。 毎日価格が付く株式と、半年・年単位で公表される指数を同じボラティリティ感覚で読むことはできません。
4. 所有する便益とコストを別に考える。 鑑賞、飲用、運転などの便益がある一方、保管・保険・点検・輸送などのコストもあります。指数だけではその両方を表せません。
LEARNING CENTER
指数、相関、オークション価格、データの限界を確認してからダッシュボードをご利用ください。
金融資産との違いだけでなく、所有価値・流動性・保有コストまで整理します。
真贋、状態、保管、売却先、取引費用をカテゴリ別に確認します。
相関係数を分散の判断材料として使うときの注意点を解説します。
基準化、代表値、外れ値、系列接続といった指数設計の考え方を説明します。